| ブルージェヌインケネルバセンジートップページへ 準備する物 ◎室内用ハウス（バリケンLもしくはXLタイプ程度）を用意します。 ケージではなく、通称バリケンと言われるクレートを用意します。 ◎新聞紙（ハウスの中に敷きます）。ペットシーツは食べた時、問題があります。 食器（直径16㎝程度の物）壊れず、衛生的なステンレス製が一番使い良いと思います。 ◎給水器 ペットボトル取付タイプ ◎ドライフード（ブーリーダーさんが使っている物が良いと思います。ナチュラルで高カロリーなフード） ◎シャンプー、リンス（生後90日頃まではハウスで排便、排尿を頻繁にします。体も汚れますので洗う事も多いでしょう。 コート、皮膚に優しい物をお使いください。シャンプーもしつけの一環として御家族で行いましょう。 以上が用意できればOKです。 ブルージェヌインケネルバセンジートップページへ しつけは叱って教えるイメージが強いと思います。それは間違いで褒めることでしつけていきます。𠮟らなくてよい環境を作り褒めることを忘れずに育てていきましょう。オーナーがワンちゃんのしつけの仕方を知ることでBabyを迎えてからのわずか30日間で大まかなしつけはできます。やんちゃ、お転婆、頑固、優しい、穏やかすべてオーナーが作り出します。優しい、穏やかな子に育てませんか…。 生後60日～生後90日（お散歩デビュー）までの約30日間の簡単しつけ8項目 ◎室内を好き勝手に走らせない。 楽しそうに走る姿を見る前にまず抱っこ。落ち着いてからおろしてやりましょう。走ればテンションが上がります。それを見てキャッキャキャッキャと喜べばさらにテンションは上がります。この時、悪さばかり覚えます。テンションが上がるほど𠮟る事になりますよ。 ◎直ぐにじゃれ嚙みが始まります。 できるだけ早く止めましょう。だんだんと強く嚙まれるようになった時点で遊びと認識しています。下に見られ始めてます。親目線で相手してください。しつけできるオーナーか試されています。相手はこの世に生まれてわずか60日そこそこです。遊ばれるのでなく遊んであげれるオーナーに。噛んだらいけないと理解出来たら舐めるようになります。舐めてもらえるオーナーになりましょう。噛まれないしつけができると何でもかんでも噛まなくなりますし「ダメよ」で止めれます。 ◎しっかり触れるようになりましょう。 つまんでもひっぱても嫌がらず、噛まれることなく、抵抗することなく触れるようになりましょう。褒める時、「よしよし」と顔も身体も撫でれない。撫でられ触られることを嫌がられていては褒める手段がなくなります。室内を走らせるくらいなら触りましょう。触ることは最も大切な愛情表現です。 ◎物(おもちゃ)に頼らない。 早くからボールなどおもちゃで遊ばないことです。遊ぶならまず我が身で遊びましょう。ボールなどを噛ませる遊びをすればテンションが上がります。物を噛むを教えるとその次は物を噛むなを叱って教えないといけなくなります。ご自身が愛犬の感情コントロールができるまで派手な遊びはささない様に。 ◎可愛がっている、しつけてるつもりにならない。 しつけをしていくうえでこれが一番問題で…可愛がってる、愛情をかけていると簡単に口にしない、自己満足を押し付けない。可愛がってるのに、しつけているのに聞かないと言うな！！ かわいがられてるかは愛犬が決めること。可愛いがられていると感じてくれていたならしつけができているならあなたの言うことが聞けます。大人しく触らせてくれます。今一度可愛がるとは何か、しつけとは何かを考えてみませんか。 ◎トイレ、トイレと思わない。 生まれてまだ60日程度です。ちゃんとできるはずがありません。上記ができる事が優先です。90日でお散歩デビューすると出来る様になってきます。それまではムキにならずに育てましょう。 ◎叱りすぎていませんか？ 「ノー、ダメ」ときつい口調で叱ってばかりじゃないですか？褒めて終われるように意識、工夫してください。しつけは叱ってするのでなく褒めて行います。ほとんどのオーナーが叱ることは出来ても褒める事が出来ません。叱って終わらないように、褒めて終わりましょう。 ◎オーナーも共に成長する気持ちを持つ。 同じ月日の経験しかしていません。愛バセンジーの今した事、良いも悪いもすべてオーナーが教えたことです。オーナー責任です。 ※思うようにしつけは進んでますか？じゃれ嚙みされることなくつまんでも、引っ張ても大人しく触れるならほぼしつけ完了です。この後、お散歩も、トイレもスムーズにしつけていけます。噛みつくなんて問題行動を起こす子には絶対なりません。あなたのバセンジー、本当は慕い頼れるオーナーの下で過ごしたいと思ってますよ。 ワンちゃんの社会化 社会化は他人、他犬と戯れ遊ぶ事ではありません。他人、他犬などに動じずいつも平常心で居ることです。ワンちゃんはテリトリー、群れ意識の強い動物です。家族以外は仲間ではありません。お家から一歩外へ出るとそこは敵テリトリーです。ドックランなんて最悪です。周りは敵ばかり、本当は体調を崩すほどストレスがかかっています。それに気付いてあげましょう。子供のように将来独立していきません。ワンちゃんとしての社会化を教えていきましょう。生涯貴方が育てていくのです。貴方が楽しませてあげましょう ブルージェヌインケネルバセンジートップページへ |